赤ちゃんの体温計おすすめは何？１秒で測れる非接触体温計を使った感想

赤ちゃんがママからもらった免疫は、生後６ヶ月を迎える頃になると効果が切れ始めます。
そうなると当然風邪をひき熱を出す機会が突然訪れるわけですが、この時に赤ちゃん体温計は役に立ちます。

赤ちゃんはじっとしていないから、脇の下で体温を測るのは困難だろう。これが非接触型の赤外線体温計を購入した理由でした。

たった１秒で、しかもおでこで測る体温計ですから、これほど赤ちゃんにうってつけな体温計は無いでしょう。

１秒で計測。赤ちゃんから大人まで

このおでこ体温計で体温を計る際には、寝ている赤ちゃんの額に向けて、測定ボタンを押すだけ。すると、わずか１秒で、体温が本体画面に表示されるというもの。手軽に、そしてスピーディーに体温が計れます。
１秒で測れるわけだし、毎日気軽に使えそうだなという第一印象です。

さっそく「さぁ赤ちゃんの体温は何度かな？」と
「ピッ！」と測ってみると、なんと３６.５度。

最高の体温計は親の手

子供が幼稚園に通う年齢になると、しょっちゅう病院に行くようになるので、脇の下用体温計には早いうちから慣れておく必要もありますね。
赤ちゃん用の非接触体温計を特別に購入する必要がありますが、やっぱり大人と兼用の脇の下用電子体温計を使った方が良いです。

自分の子供の体温を、自分の体に染み込ませておくのも大切です。
つまり毎日、一日に数回おでこと、首筋の体温を自分の手で測るのです。
これが一番てっとり早くて簡単。
自分の子供の異変にも即、気がつけます。
親としては絶対に身に着けておきたいスキルですね。