新型iPadを購入するなら、不要な古いiPadをどう処分したらいいか?

近年に、主流のデジタル機器は既にPCからスマートフォンタブレットPCになりました。そして、タブレットPCを言うと、タブレット流行の先駆けであるApple社製のiPadです。
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大変魅力的な商品で、遊びにもビジネスにも使えるものですが、iPadは1年に1回(ないしは半年に1回)新型を発表し、その度に新たな機能が追加されています。新しい商品が出たら欲しくなるのが人間の性です。「毎年新しいiPadを買ってるよ〜!」なんて方もいるのではないでしょうか。

最近ではiPad AirとiPad mini Retinaディスプレイモデルというのも出ているので、iPad AirとiPad mini Retinaを皆で欲しい人もたくさんいます。

しかし、買い替えした時に困るのが、古いiPadの処分です。新機種のサイズが基本的に変わらないなら、古い機種のアクセサリーはまだ新機種のアクセサリーとして使えます。例えば、iPad 2保護ケースはiPad3ケース、iPad4ケースとして使えます。でも、iPad4保護ケースはiPad Air保護ケースとして使えません。そして、ほとんどのiPad mini(第一世代)の保護ケースはiPad mini Retina保護ケースとして使えません。

毎年、不要になるものが出てしまうので、処分に困る人も多いはず!「コレクションしてるよ〜」という方もいると思いますが、大抵の方はそのまま使わなくなり、ホコリをかぶってしまうのがオチです。

なので今回は使わなくなったiPadのオススメの処分方法を3つほど紹介します。 不要なiPadをお得に処分する方法3選

1. ソフマップに持って行って買取してもらう。
まずは、一番安全で確実な方法です。中古PCやデジタル機器の買取、販売を行なっているソフマップという店舗があります。(ビックカメラ系列ですね)。
iPadは人気商品なので1つや2つ世代前のものでも十分買取してくれます。
ただし買取価格は商品の程度や発売時期などにも変わりますが、他の店舗よりあまり高いとは言えないかも知れません。

2. Yahoo!オークションに出品する。
次は、ネットオークションの定番、Yahoo!オークションに出品です。
Yahooに登録・入金確認・発送などの手間を考えると、少し手間はかかりますが、全国(むしろ全世界)の人間が見ているので、より欲しい人が入札してくれます。
自分が売りたい価格の最低金額も設定出来るので、納得出来ない価格で落札されるという事もありません。
ただし、あまり高く設定すると入札自体無い可能性がありますのでご注意を!うまくいけば中古ショップに持っていくより高い金額で売れますよ。

3. そもそも処分せずに他の用途で使う。
番外編も兼ねてますが、実はiPadは他の用途でも使えます。
例えば…
1) 冷蔵庫にくっつけておいて、スケジュール表やカレンダーとして使う
2) 車に設置してカーナビやカーステレオとして使う(カーナビはインターネット接続必須)
3) お絵かきアプリなどを入れて小さい子供のおもちゃとして使う
こんな方法がありますね。まあ処分しないので本題から外れてますが。

今回はiPadを「お得に処分」する方法を書きました。単純に燃えないごみや資源ごみで捨てても自分には何も得にならないし、なんかもったいないですよね。

しかし、実は中古品が売れない今の時代でもApple製品というは中古でも意外に高く売れるのです。自分にあった方法でお得に処分しましょうね。